国民健康保険税を納めないと・・・

　納付期限後も国民健康保険税の納付がない場合、督促や催告をしたり、自宅へ訪問・電話をする等、国民健康保険税の納付催促をします。一括納付が困難な人については、納付方法についての相談を行っています。お早めにご相談ください。

　納付期限内に国民健康保険税の納付がない場合、「督促状」を送付し、指定期限までに国民健康保険税の納付をするように督促します。

　「督促状」の送付後も国民健康保険税を滞納している場合、「催告書兼納付書」を送付し国民健康保険税の納付をするように催告します。

　徴収職員が国民健康保険税を滞納している世帯に対し、平日の昼間だけではなく、夜間や土曜日、日曜日、祝日に訪問し国民健康保険税を徴収します。

　滞納状況によっては、有効期限の短い保険証を交付します。

　保険証を返還していただき、資格証明書を交付します。この場合、被保険者は医療費の全額をいったん医療機関に支払い、後日、医療費の保険負担分が申請により支給されます。

　督促状の指定期限を過ぎても国民健康保険税の納付がない場合、財産の差し押さえ等を行います。