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平成28年07月:訪問購入でのトラブルにご注意を!

[2017年1月24日]

ID:4300

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訪問購入でのトラブルにご注意を!

【相談事例】

昨日、知らない業者から家に電話がかかってきた。

「新しくリサイクルショップを開きたいと思っています。不要品はありませんか?お皿一枚でもいいので買い取りたいのですが」と言われた。

売ってもいいような食器が家にはたくさんあったので、家に来てもらうことにした。

ところが、家にやって来た買取業者は、「貴金属はないか。一つぐらい持っているでしょう?」としつこく聞いてきた。

「食器を買い取ってもらうつもりで来てもらった。売るような貴金属はない。」と言うと、「それなら食器は買い取れない。」と言って帰ってしまった。


訪問購入でもクーリング・オフができます

「家にある不要品を買い取ってくれるのなら助かる」と思い、家に来ることを了承したところ、貴金属を安く買い取られてしまったというトラブルが多発しています。

買い取って欲しい不要品には「ほとんど値がつかない」と言われ、「査定だけでもさせて欲しい」などと言われてしぶしぶ貴金属を出したところ、「返してもらえず強引に買い取られてしまった」「後から相場より安く買い取られたと気づいた」ということが起こっています。

現在、訪問購入は買取内容を記載した書面を受け取ってから8日以内はクーリング・オフ(無条件解約)ができるようになっています。また、その期間内であれば品物を自分の手元で保管し、引渡しを拒絶することができます。

業者に電話がつながらないときは・・・

「家に来ることを了承したものの、やはり断りたいと思い、聞いていた連絡先に電話するがつながらない」「連絡先を聞いていなかったので断りの電話が入れられない」といった相談も寄せられています。

そうしたときは、買い取り業者が来訪した際、インターフォン越しに「断りの電話をしたがつながらなかった」「連絡先を聞いていなかったので断りの連絡ができなかった」と説明し、きっぱり断りましょう。

トラブルを避けるために、知らない業者に安易に依頼することはやめましょう。


心配なときは、消費生活相談窓口にご相談ください。