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あしあと

    マイナンバーカードの交付について

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    マイナンバーカードとは

    マイナンバーカードはマイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付のカードです。

     マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーと本人の顔写真等が表示されます。
     本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにもご利用いただけます。

     令和4年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることに伴い、マイナンバーカードの有効期限が変わります。マイナンバーカードの申請受付日が4月1日以降の場合、18歳以上の方は発行から10回目の誕生日まで、18歳未満の方は発行から5回目の誕生日まで有効期限となります。

    マイナンバーカード(平成28年1月から交付開始)

    個人番号を証明する書類として
     マイナンバー(個人番号)の提示が必要な様々な場面で、マイナンバー(個人番号)を証明する書類として利用できます。

    各種行政手続きのオンライン申請
     平成29年1月から開始されるマイナポータルへのログインをはじめ、各種の行政手続きのオンライン申請に利用できます。

    本人確認の際の公的な身分証明書
     マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。
     金融機関における口座開設・パスポートの新規発給など、様々な場面で活用できます。

    各種民間のオンライン取引に
     オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン取引に利用できるようになります。

    マイナンバーカードの申請方法

     申請方法については以下のとおりです。

    1.郵送による申請
     個人番号カードの交付申請書にご本人の顔写真を貼り、返信用封筒に入れて郵便ポストへ

    2.スマートフォンによる申請
     スマートフォンで顔写真を撮影し、所定のフォームからオンラインで申請

    3.パソコンによる申請
     デジタルカメラで顔写真を撮影し、所定のフォームからオンラインで申請

    4.まちなかの写真機からの申請
     申請書を持参して、申請可能な証明用写真機で顔写真を撮影して申請

    5.役場窓口での申請

     役場窓口で写真撮影し、パソコンによる申請を職員がします。下記の2つの方法があります。

     ・交付時来庁方式(後日、交付通知書(はがき)が自宅に届いた後に再度役場に来庁)

     ・申請時来庁方式(令和4年4月開始 申請時のみ来庁、後日マイナンバーカードを自宅に郵送)


    マイナンバーカードの受け取り方法

    交付に必要なもの(本人交付の場合)

    □ 交付通知書(はがき)

    □ 「通知カード」(お持ちの方のみ)

    □ 本人確認書類 (下記の表参照)

    □ 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)

    ※ 本人確認書類とは下記の表Aのうち1点、Bのうち2点(氏名・生年月日または氏名・住所が記載された書類)

    本人確認書類(A写真付き証明書 B氏名、住所または生年月日記載のもの) 

    本人確認書類
     A運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る。)、旅券、住民基本台帳カード(顔写真付き)、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書等                                        
     B  健康保険証、介護保険被保険者証、年金証書、社員証、学生証、預金通帳、医療受給者証など

    申請者本人が諸事情によりお越しいただけない場合

    ご本人が病気、身体の障害その他のやむをえない場合により、交付場所におこしになることが難しい場合に限り、代理人にカードの受け取りを委任できます。※仕事や学校等の理由による代理人の受取りはできません。休日交付をご利用ください。

    代理での受取りは、申請者様の写真付証明書、及びご本人が来庁できないことを証する書面等が必須です

    代理人の方が窓口に来庁され、必要書類が不足していた場合はマイナンバーカードをお渡しすることができませんのであらかじめご了承ください。

    交付に必要なもの(代理人交付の場合)

    □ 交付通知書(はがき)

    □ ご本人の本人確認書類(※1)

    □ 代理人の本人確認書類(※2)

    □ 代理権者の確認書類(※3)

    □ 通知カード(お持ちの方のみ)

    □ 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)

    □ ご本人の出頭が困難であることを証する書類

     (例)診断書・本人の障害者手帳・本人が代理人の施設等に入所している証明書

    ※1 ご本人の本人確認書類とは

     本人確認書類Aの中から2点 またはA1点+B1点または本人確認書類Bを3点(うち写真付きを1点以上

    ※2 代理人の本人確認書類とは

     本人確認書類A2点 または、 本人確認書類A1点+B1点

    ※3 代理権者の確認書類とは

     法定代理人の場合 :戸籍謄本その他の資格を証明する書類(ただし、本籍地が川西町にある場合は不要)

     その他の場合 :委任状等、ご本人が代理人を指定した事実を確認できる資料(交付通知書(はがき)の「委任状」欄に記入することで足ります)

    本人確認書類(A写真付き証明書 B氏名、住所または生年月日記載のもの) 

    本人確認書類
     A運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る。)、旅券、住民基本台帳カード(顔写真付き)、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書等
     B 健康保険証、介護保険被保険者証、年金証書、社員証、学生証、預金通帳、医療受給者証、個人番号カード顔写真証明書(※1)など

    (※1)個人番号カード顔写真証明書とは、マイナンバードの申請者本人が長期入院中の方、介護施設に入所中の方、在宅で保健医療や福祉サービスを受けている方で、写真付きの本人確認書類がない場合にご利用いただける書類です。(顔写真の貼付け、病院や施設長介護支援専門員等の署名又は記名押し印が必要です。)

    暗証番号を設定します

    マイナンバーカードは大切な情報ですので、複数の暗証番号で管理しています。
    簡単な数字の並びや生年月日、自宅の住所など推測されやすい番号を登録しないでください。なお、暗証番号はお越しになる前にあらかじめ考えておいてください。

    マイナンバーカード交付時に設定いただく暗証番号(電子証明書は必要な方のみ)
    署名用電子証明書暗証番号
    英数字6~16桁
    英字はアルファベット大文字
    利用者証明用電子証明書暗証番号
    数字4桁
    住民基本台帳用暗証番号
    数字4桁
    券面事項入力補助用暗証番号
    数字4桁

    手数料

    初回発行は無料になります。

    (紛失等の理由により再発行する場合、800円、電子証明書発行の場合、200円の手数料が必要です。)

    有効期限について

    マイナンバーカードの有効期限は以下のとおりです。(令和4年4月から)

    • 申請者が18歳未満の場合は、発行から5回目の誕生日
    • 申請者が18歳以上の場合は、発行から10回目の誕生日

    ※令和4年3月までに申請される場合、20歳未満の申請者は発行から5回目の誕生日まで有効

    もっと詳しいことは(リンク集)