児童虐待について知ってください!
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:6780
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
あしあと
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
児童虐待に関する児童相談所への通報や相談件数は、令和3年度で20万7,659件と、前年度より1万2,615件(1.3%)増え、過去最多を更新しました。前年度からの増加の主な原因は、心理的虐待に係る相談件数の増加(3,388件増)、家族親戚・近隣知人・児童本人等からの通告の増加(1,427件増)となっています。
保護者が「しつけ」と称して暴力、虐待を行い、死亡に至るといった重篤な結果につながるものもあり、児童虐待は社会全体で解決すべき重要な課題です。
子どもの「命」「権利」「未来」は社会全体で守らなければなりません。
国では、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定めており、全国各地において、児童虐待防止のための広報啓発活動が行われています。
本来、子どもを守る立場にあるはずである保護者(親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護する者)が、その監護する児童(18歳未満)に対して、その行動や言葉によって、子どもが身体的、精神的苦痛を与える行為のことです。また、子どもに必要な行為をしないことで、その健全な成長や発達を損なう場合も児童虐待といえます。なお、保護者以外の同居人による行為も対象になります。
児童虐待は、殴る・蹴るなど身体に暴行を加える「身体的虐待」だけでなく、「性的虐待」や子どもの世話をしない「ネグレクト」、言葉や態度などによる「心理的虐待」の4タイプに分類されますが、いくつかのタイプの虐待が複合して起こることが多いと言われています。
児童虐待防止ポスター
「しつけ」とは、子どもの人格や才能を伸ばし、社会において自立した生活を送れるようにすること等の目的から、子どもをサポートして社会を育む行為です。
体罰や暴力は、たとえ「しつけ」のためだと親が思っても、身体や精神に何らかの苦痛を引き起こし、または不快感を意図的にもたらす行為(罰)です。それらは、どんなに軽いものであっても虐待にあたります。
親が「しつけ」と考えていたとしても、体罰等が繰り返されると、子どもの心身の成長・発達にさまざまな悪影響が生じる可能性があります。
子どもの権利が守られる体罰のない社会を実現していくためには、一人ひとりが意識を変えていくとともに、子育て中の保護者に対する支援も含めて社会全体で取り組んでいかなければなりません。
体罰や暴言・暴力に頼らない子育てを、社会全体で取り組みましょう!
法令上の定義はありませんが、ヤングケアラーとは一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている18歳未満の子どもとされています。責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響がでてしまうことがあります。
このような子どもは身近にいませんか?一度、相談窓口に相談してみませんか?
ヤングケアラーをご存じですか?(ポスター)
子育てを頑張ることは、とても大変なことです。
保護者が孤立せず、地域で安心して子育てができるよう、「保健センター」や「子育て支援センター」の各種教室や行事に参加して、子育ての悩みを相談したり、子育てをしている方同士で交流を持つことは大切です。
子育てに悩んだら、下記の窓口に相談してください。保健師や保育士、管理栄養士、臨床心理士などが相談に応じます。
0745-44-2631
※月~金(祝日・年末年始は除く) 午前8時30分~午後5時15分
0745-44-1900
※月~金(祝日・年末年始は除く) 午前8時30分~午後5時15分
0745-43-2774
※火~土(祝日・年末年始は除く) 午前9時00分~午後5時00分
●子どもの泣き叫ぶ声がいつも聞こえる
●子どもに不自然なアザや傷がある
●いつも同じ服を着ていたり、衣服が汚れている
●表情が乏しく元気がない
●落ち着きがなく情緒不安定である
●家に帰りたがらない など
このような子どもは、児童虐待を受けているのかもしれません。虐待を受けたと思われる子どもを見かけたら、下記までご連絡ください。
「間違いかもしれない」「まさかあの人に限って」などとためらわないでください。また、連絡いただいた方のプライバシーは固く守られます。
189 ( いちはやく と覚えてください。)
※365日 24時間対応
0742-26-3788
※365日 24時間対応
0743-62-0110
※365日 24時間対応
0745-44-2631
※月~金(祝日・年末年始を除く) 午前8時30分~午後5時15分