【令和7年3月末まで】子宮頸がん(HPV)ワクチンのキャッチアップ接種について
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あしあと
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子宮頸がんワクチン(以下HPVワクチン)の予防接種は、小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の方が接種対象ですが、平成25年6月から令和3年11月まで積極的な勧奨を控えていました。
このことにより、接種機会を逃した方に公平な接種機会を確保する観点から、改めて接種機会をご提供するものです。
令和7年3月31日(月)
全接種回数(3回)を終えるには、最短でも半年以上かかります。ワクチンの有効性、リスクについてご理解いただき、接種を希望される場合は、お早めにご検討ください。
接種期限を過ぎてしまった場合、期限を過ぎた分は自費による任意接種となります。接種予定日に体調不良などで接種できない可能性もふまえ、余裕をもった接種スケジュールを立てましょう。
※すでに3回の接種を完了している方は対象外です。母子健康手帳で接種回数をご確認ください。
平成9年4月2日〜平成20年4月1日生まれの女性で、過去にHPVワクチンの接種を未接種、または合計3回受けていない方(全接種を完了していない方)
下記の医療機関で接種を希望される場合は、直接医療機関に予約をし、予診票、母子健康手帳を持参してください。
医療機関名 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|
池田医院 | 川西町唐院398-1 | 0745-44-1818 |
川西診療所 | 川西町結崎452-98 | 0745-44-0103 |
高井医院 | 川西町結崎624-1 | 0745-43-0175 |
牧浦医院 | 川西町唐院43-1 | 0745-44-0015 |
国保中央病院 | 田原本町宮古404-1 | 0744-32-8800 |
上記以外の医療機関での接種を希望される場合は、事前に保健センターでの手続きが必要です。
手続きをせずに行くと、接種できない場合がありますのでご注意ください!
保健センターにお越しの際は、予診票、母子健康手帳を持参してください。
定期接種で接種できるワクチンは3種類(サーバリックス、ガーダシル、シルガード9)です。決められた接種間隔をあけて、同じワクチンを合計3回接種します。
●サーバリックス(2価):1ヶ月の間隔をおいて2回目接種を行った後、1回目の接種から6ヶ月の間隔をおいて3回目の接種を行います。
●ガーダシル(4価):2ヶ月の間隔をおいて2回目接種を行った後、1回目の接種から6ヶ月の間隔をおいて3回目の接種を行います。
●シルガード9(9価):2ヶ月の間隔をおいて2回目接種を行った後、1回目の接種から6ヶ月の間隔をおいて3回目の接種を行います。
9価ワクチンの接種を希望される方は事前に保健センターでの手続きが必要です。
保健センターにお越しの際は、お手持ちの予診票を持参してください。