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あしあと

    川西町不妊治療費助成事業

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:7898

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    不妊治療費の一部助成について

     不妊に悩む夫婦の経済的負担を軽減し、妊娠・出産を視野に入れ積極的な治療を受けやすくするため、不妊治療に要する費用の一部を助成します。

    対象者(以下の要件すべてに該当される方)

    1. 夫または妻が不妊治療を受けた日以前から申請日まで、本町に住民票がある
    2. 婚姻の届出をしている夫婦である
    3. 夫婦のいずれもが医療保険各法の被保険者または組合員、被扶養者である
    4. 夫婦のいずれもが市町村民税を滞納していない世帯に属する
    5. 妻の年齢が43歳未満である
    6. 夫婦の住所が異なる場合、他の市町村で同様の助成を受けていない

    対象となる検査・治療

     産婦人科または泌尿器科(以下「産婦人科等」という。)を標榜する日本国内の医療機関において、不妊症と診断された者が、当該医療機関において受ける不妊検査及び不妊治療(一般不妊治療、生殖補助医療)

    助成額・助成期間

    助成額

    1.一般不妊治療
     1組の夫婦に対し1年度につき、一般不妊治療に要した自己負担額の2分の1の額(上限5万円)
     
    2.生殖補助医療 (詳細は、下記の表「生殖補助医療」「先進医療」をご確認ください。)
     ①1組の夫婦に対し1年度につき、生殖補助医療に要した自己負担額の2分の1の額(上限5万円)

     ②1組の夫婦に対し1年度につき、保険適用対象の上限回数を超えた生殖補助医療(2回分まで)に要した自己負担額の2の1の額(上限15万円)

     ③先進医療として認められている医療であって、①または②に追加的に実施された医療に要した自己負担額の2分の1の額(上限5万円)

    生殖補助医療

    治療開始時に40歳未満の場合
    治療開始時に40歳以上43歳未満の場合
    助成金
    ①保険適用対象医療
     1)採卵、採精
     2)体外受精、顕微授精
     3)受精卵・胚培養
     4)胚凍結保存
     5)胚移植
    *1)〜5)に追加的に実施されるもの
    通算6回分まで
    通算3回分まで
    自己負担額の2分の1の額(上限5万円)
    ②保健適用対象外医療
    通算2回分まで
    通算2回分まで
    自己負担額の2分の1の額(上限15万円)
    先進医療

    助成金額
    ①または②に追加して実施される医療
    ※保険適用対象医療1)〜5)に追加的に実施されるもの
    自己負担額の2分の1の額(上限5万円)

    〈注意事項〉                                                                    ※先進医療として認められていない医療は対象外です。                                                                                                                              ※助成金の額に100円未満の端数がある場合は、切り捨てます。                                            ※文書料や個室料など治療に直接関係のない費用は助成対象外です。

    助成対象期間

     不妊治療を開始した日の属する年度から起算して連続した5年間

     ※ただし、令和6年3月以前から治療を開始している方は、令和6年度から起算して5年間

    申請方法

     川西町保健センターへ下記の必要書類を提出してください。

     ※上限金額及び妊娠その他の理由により、不妊治療が終了した時は、終了後速やかに申請してください。

    申請時期

    (令和6年度)

    4月1日〜翌年2月末日の治療分 → 当該年度3月末日までに申請


    (令和7年度以降)

    毎年3月1日〜翌年2月末日の治療分 → 当該年度3月末日までに申請

    必要書類

    • 川西町不妊治療費助成金交付申請書(一般不妊治療分)(様式第1号)
    • 川西町不妊治療費助成金交付申請書(生殖補助医療分)(様式第2号)
    • 川西町不妊治療費助成金交付に係る受診等証明書(一般不妊治療分)(様式第3号)
    • 川西町不妊治療費助成金交付に係る受診等証明書(生殖補助医療分)(様式第4号)
    • 不妊治療に係る領収書の原本
    • 夫婦の健康保険証の写し
    • *夫婦であることを証明する書類(戸籍謄本)
    • *住所地を証明する書類(住民票など)
    • *夫婦が市町村民税を滞納していないことを証明する書類(完納証明書など)                   
    • 川西町不妊治療費助成金交付請求書(一般不妊治療分)(様式第8号)
    • 川西町不妊治療費助成金交付請求書(生殖補助医療分)(様式第9号)

     (注意)
     *の書類については、川西町不妊治療費助成金交付申請に係る同意書(様式第5号)の提出により、町で情報確認できる場合は、省略することができます。

    助成金の支給方法

     指定された金融機関の口座に振り込みます。