ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    令和6年度 高齢者肺炎球菌ワクチン定期予防接種について

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:7851

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    令和6年度から高齢者肺炎球菌の定期接種の対象者が変わります

    高齢者の肺炎球菌予防接種は、65歳の方を対象に平成26年10月から定期接種化されました。                  これまでは特例措置として、10年間にわたり各年度65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方を定期接種の対象としていましたが、この特例措置は令和5年度で終了しました。

    令和6年度からの対象者

    (1)65歳の方(65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで)                  

    (2)60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害があり、日常生活が極度に制限される程度の障害を有する障害者手帳1級・2級をお持ちの方

    ※対象の方には65歳の誕生月に個別で案内と予診票を郵送します。                                            ※予防接種法の規定により、これまでに肺炎球菌ワクチンを1回でも接種したことのある方は定期接種の対象外です。                                                                                             ※66歳以上の方は任意接種となり、全額自費での接種になります

    接種費用(自己負担)

     3,000円

      ※町内の医療機関で接種される場合は、直接医療機関でお支払いください。

      ※町外の医療機関で接種を希望される場合は、事前に保健センターで手続きをしていただく際、徴収します。

      ※生活保護世帯及び町民税非課税世帯に属する方については、自己負担額が免除されます。手続き等が必要ですので、詳しくは保健センターまでお問い合わせください。

     

    接種方法

     町内の医療機関で接種される場合・・・

       電話等で直接医療機関にご予約の上、接種を受けてください。

     

     町外の医療機関で接種される場合・・・

       事前に保健センターでの手続きを行った上で、接種を受けてください。

       (医療機関への予約は、ご自身でおこなってください)                  


     

    その他

    • 過去に肺炎球菌の予防接種を受けたことがある人は、定期接種の対象外となります。
    • 肺炎球菌の予防接種を定期予防接種(助成が受けられる予防接種)として接種できる機会は生涯に1回です。
    • 70歳以上の方でこれまで一度も高齢者肺炎球菌ワクチンを接種していない方で接種を希望される場合は、『高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用助成(別ウインドウで開く)』をご利用ください。ただし、費用助成は1人につき1回限りです。