川西町第3次総合計画後期基本計画及び第2期まち・ひと・しごと総合戦略
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あしあと
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本町の総合計画(後期基本計画)と総合戦略を下記のとおり策定しました。
川西町第3次総合計画後期基本計画及び第2期まち・ひと・しごと総合戦略(全文)
川西町第3次総合計画後期基本計画(概要版)
川西町では町の総合的かつ計画的な行政運営の指針として、過去3次にわたり総合計画が策定されてきました。平成29年(2017年)に策定された第3次総合計画では「安心 すくすく 豊かな心を育む かわにし」を将来像として、32の施策の取組により、まちづくりを進めてきました。
後期基本計画では、これまで推進された前期基本計画の内容を継承しつつ、本町における課題や変化する社会情勢などを見極め、持続可能な地域社会の形成に向けたまちづくりの方向性を明らかにするために策定するものです。
急速な少子高齢化の進展による人口減少や東京圏への人口一極集中に歯止めをかけ、それぞれの地域で住みよい環境を確保し、地方を活性化するための基本的な理念を定める「まち・ひと・しごと創生法」の趣旨を踏まえ、本町において人口減少を克服し、将来わたって活力ある地域社会を実現していくために、平成28年に第1期のまち・ひと・しごと総合戦略を策定し、人口ビジョンを踏まえて人口目標を設定して計画的に施策の展開を図ってきました。
当初の計画を令和4年度まで延伸しており、このたび計画期間が満了を迎えるにあたり、国の「デジタル田園都市国家構想総合戦略」などを勘案し、新型コロナウイルス感染症の感染拡大やデジタル技術の浸透・進展など時宜を踏まえ、地域の個性や魅力を生かした地域ビジョン(地域が目指すべき 理想像)を再構築したうえで、第2期まち・ひと・しごと総合戦略を策定するものです。
総合計画は「基本構想」と「基本計画」で構成されています。この計画では「基本計画」の見直しを行うこととし、現行計画で定めた施策の体系や「取組方針」や「成果指標」などを見直し、「後期基本計画」として更新します。また、本計画では第2期総合戦略を重点プロジェクトとして位置づけることとし、総合計画と第2期総合戦略との一体的な推進を図ることとします。