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天然の光沢が魅力の貝ボタン/原材料となる貝殻

[2016年6月20日]

ID:1984

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原材料となる貝殻

川西町の貝ボタン産業は全国トップシェアを誇る地場産業です。

最近では、「海のない奈良県でどうして海産物である貝を使ったボタンが造られているのか?」ということから、新聞や雑誌、テレビなどからの取材も多く、全国的にも知名度や注目度は高まっています。
貝ボタンの最大の特徴といえば、その名のとおり貝殻からできていること。

貝殻を使うことによって独特の奥深い光沢や色彩が表現され、高級衣料品の素材として欠かせない存在です。

また近年では、天然の貝殻を使用しているとあって、エコロジーやオンリーワン商品としての希少価値が高まっています。
今回は、そんな原材料となる貝(原貝)にスポットを当てた貝ボタンの魅力をお伝えします。

 

高瀬貝
高瀬貝

主にワイシャツやブラウスに使われ、貝ボタンの中では最もポピュラーな巻貝。産地は様々でインドネシア、ソロモン諸島、パプアニューギニアなど赤道直下の海域で採取されます。特にインドネシア海で採れるものが無駄な厚みもなく貝ボタンに適していると言われています。ボタンの裏面(表面としても使用することもある)に桜色や青色の模様があるのが特徴。

白蝶貝
白蝶貝

真珠層の光沢が絶妙な色彩をかもしだす貝ボタンの中でも最高級とされる二枚貝。産地はタヒチ、ベトナム、フィリピン、インドネシアなどが中心ですが、オーストラリア産は品質も良く近年では多く使用されています。黒蝶貝と同様、真珠採取後や養殖用の使用後にボタンとして加工するだけでなく、アクセサリーとしての需要も多いことで有名です。

黒蝶貝
黒蝶貝

産地や特徴は白蝶貝と類似し、産地によっては黒さが異なり、しっかりとした黒さを持つ物ほど値段が高く色の薄い物は染色されるので値段は安くなります。近年は黒蝶真珠として有名になっています。

その他(アワビ・茶蝶貝など)
アワビ

白蝶貝、黒蝶貝と同様に茶蝶貝もあるが採取する数や需要も少ない貝です。アワビは近海物ではなく赤道直下付近で採取された物を使用します。その昔、「昨日食べたアワビの貝殻をボタンにした」という冗談話もあったりしましたが本当に冗談なのでしょうか…??

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