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あしあと

    リーディングDXスクール事業のキックオフ会議を開催しました

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    第1回キックオフ会議開催

     令和5年6月6日(火)、「リーディングDXスクール事業 式下中学校区ワーキング」の第1回キックオフ会議を開催しました。川西小学校を会場に、式下中学校区内の教育委員会、小中学校の関係者が参加しました。

     リーディングDXスクール事業は、1人1台端末とクラウド環境を活用した効果的な教育実践の創出・モデル化の推奨を目指した文部科学省の事業で、全国で延べ約100の地域、約200の学校が指定校として指定され、奈良県では、式下中学校、川西小学校、三宅小学校の3校が指定を受けました。

     この事業を推進するため、一般社団法人教育ICT政策支援機構代表理事の谷正友氏を式下中学校組合教育委員会の教育CDOとして迎え、3校一体となって教育の情報化を推進できるよう、各学校の訪問視察、情報化計画立案や取り組みに関する指導・助言をいただきます。式下中学校、並びにこれを共同で設置する川西町と三宅町において、学習の基盤となる能力である情報活用能力の育成につながる環境整備に取り組んでいただき、教育委員会が学校の良き伴走者となれるようご尽力いただきます。

     今後、域内学校のICT環境、及び活用状況の視察から、適宜指導助言をいただき、会議を重ね、教育実践を経て持続可能な体制構築を目指します。


     リーディングDXスクール事業の取り組みを通じて、個別最適な学びと協働的な学びの充実による「あたらしい学校のカタチ」を目指し、誰ひとり取り残すことのない教育を推進していきます。

    リーディングDXスクール事業キックオフ会議

    谷正友氏(式下中学校組合教育委員会 教育CDO)