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あしあと

    平成27年11月:クリーニングを利用するときは

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:4250

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    クリーニングを利用するときは

    クリーニングは生活に身近なものですが、「汚れが落ちていなかった」「変色した」「預けた衣類が紛失した」といったトラブルも発生しています。

    そういったトラブルをできるだけ避けるために、次のような点を注意してください。

    クリーニングに出すとき

    シミや気になる汚れを伝える

    依頼する際、お店の人と一緒に状態を確認しましょう。

    シミや汚れの原因、どれぐらいまで取ってほしいのか(追加料金がかかっても徹底的に落としてほしいのか、それとも生地が傷まない程度でよいのか)なども伝えておきましょう。

    預り票を確認

    依頼した点数、内容、仕上がりの日を確認しておきましょう。

    クリーニング後

    受け取り・確認は早く

    早めに受け取りに行き、自分が依頼した衣類がちゃんと戻っているか、仕上がりに問題がないか確認しておきましょう。

    もし問題があった場合、時間が経っていると原因の特定が難しくなります。

    ポリカバーは外して保管

    ポリカバーをかけたままにしておくと、変色やカビの原因になることもあります。

    ネット宅配型クリーニング

    最近では、インターネットで申し込み、受け渡しに宅配業者を利用する形態のクリーニングが増えてきました。

    営業時間に関係なく、一度に多くの洗濯物をお店まで運ばずとも依頼できるという便利さがありますが、店舗型とは違うトラブルもあります。

    下記の事例のように直接対面で確認ができないことによるトラブルが目立っています。

    店舗型であれば、その場でキャンセルを申し出たり、問題があれば出向いて行って交渉したりすることもできますが、ネット型では遠隔地ということも多く難しくなります。

    店舗型との違いを認識したうえで、利用するかどうか検討しましょう。

    事例1

    ワンピースを依頼したつもりだったが、パーティードレスと判断され、クリーニング代が5倍以上と高額になった。

    キャンセルを申し出たが応じてもらえなかった。

    事例2

    カーディガンとベルトを紛失された。

    電話をしたが、メールで問い合わせをするようにとの録音テープが流れるためネットから問い合わせをしているが返事がこない。



    お問い合わせ

    川西町役場住民保険課

    電話: 0745-44-2611

    FAX: 0745-44-4780

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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