LINE配信:2024年4月19日
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あしあと
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4月12日(金)、UNDP(国際連合開発計画)の恐竜キャラクター「フランキー」が、地球の気候変動を食い止めるキャンペーンの一環でニューヨーク本部から初来日し、川西小学校を訪れました。
日本の学校では唯一、川西小学校にフランキーが来校し、気候危機を止めるアクションを起こすよう子どもたちに警告し、気候変動に関するクイズなどでふれあいました。
子どもたちは「マイバッグを使うなど、出来ることから始めたい」と、気候変動への取り組みについて学ぶ良い経験となりました。
コミュニティスペース・ハッピー(唐院)で、毎週水曜日に開かれる「駄菓子屋ハッピー」。
そこへ通う子どもたちが「自分たちも能登半島地震で困っている人たちの力になりたい」と店主へ相談。募金箱が設置されるようになりました。みんなのお小遣いの中から集まった募金は総額7,498円。子どもたちから「被災地に届けてほしい」と小澤町長へ手渡されました。今回、お預かりした募金は日本赤十字社を通じて被災地にお届けします。