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感染性胃腸炎が流行しています!

[2018年1月19日]

ID:4212

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ノロウイルス等の感染性胃腸炎が原因と見られる感染症、食中毒は一年を通して発生しますが、特に毎年秋から春にかけて流行します。

今季はすでに県内5施設の集団発生が報告されており、中でも保育所や幼稚園において、50名以上が発症し入院者も出ている大規模感染事例が起こっています。


奈良県保健予防課ホームページ「感染性胃腸炎の集団発生について」

症状

ノロウイルスはヒトの腸内で増えて、感染してから1~2日で嘔吐、下痢、腹痛、発熱などの症状を起こします。健康な方は1~2日で症状は治まりますが、子どもやお年寄りなどでは重症化することがあります。

原因

このウイルスの感染経路は経口感染で、次のような感染様式があると考えられています。

  1. 汚染されていた貝類を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合
  2. 食品取扱者(食品の製造等に従事する者、飲食店における調理従事者、家庭で調理を行う者などが含まれます。)が感染しており、その者を介して汚染した食品を食べた場合
  3. 患者の便やおう吐物から二次感染した場合

 また、家庭や共同生活施設などヒト同士の接触する機会が多いところでヒトからヒトへ直接感染するケースもあるといわれています。

予防方法

ノロウイルスによる食中毒の予防のポイントは以下のとおりです。

  1. 加熱が必要な食品は、中心部まで十分に加熱(85℃で1分間)してから食べましょう。
  2. 生鮮食品(野菜、果物など)は十分に洗浄しましょう。
  3. 使用した調理器具は、十分に洗浄、消毒しましょう。
  4. トイレの後、調理する際、食事の前には石けんでよく手を洗いましょう。

 

二次感染を防ぐために

感染者のおう吐物や便を適切に片付ける

 おう吐物や便で衣類等を片付けるときは、ビニール手袋や使い捨てのマスクを使用し、直接手に触れないようにしましょう。

 おう吐物や便の中にも大量のウイルスが存在し感染源となりますので、その処理には十分注意する必要があります。

 また、ノロウイルスは乾燥すると容易に空中に漂い、これが口に入って感染することがあるのでおう吐物や便は乾燥しないうちに床等に残らないように速やかに処理し、処理した後はウイルスが屋外に出て行くよう空気の流れに注意しながら十分に換気を行うことが感染防止に重要です。

 

感染者のおう吐物や便の処理には次の三原則を守ってください。

 1.すぐに拭き取る。  2.乾燥させない。  3.消毒する。

消毒は家庭用塩素系漂白剤で

  • おう吐物などで汚れた床は、ペーパータオルなどで拭き取り、すぐに家庭用塩素系漂白剤(市販品を約10倍に薄めたもの)を浸した雑巾等で拭き取り、消毒しましょう。
  • 拭き取ったペーパータオル等は直ちにゴミ袋に入れ、約10倍に薄めた塩素系漂白剤を入れ、乾燥させないように密閉してください。
  • おう吐物などを片付けた用具、雑巾などは、約50倍に薄めた塩素系漂白剤でつけおき洗いしましょう。

 

厚生労働省ホームページ

 

お問い合わせ

川西町役場福祉部保健センター

電話: 0745-43-1900

ファックス: 0745-43-2812

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