川西町で実施している病児保育事業のご案内

川西町では、お子さんが急に体調不良や病気になったときのための病児保育を実施しています。

現在川西町で実施している病児保育は3種類あり、それぞれご紹介します。

子どもが急な病気にかかった場合、仕事や冠婚葬祭などの理由により家庭で子どもの面倒を見ることができない保護者に代わって、その児童の保育や看護を医師・看護師・保育士等が連携して行う保育事業のことです。

川西町では、香芝市病児保育施設「ぽっぽ」の利用に関する協定を香芝市と締結していますので、協定締結外市町村より安く利用できたり、優先的に利用できたりします。

利用条件・利用方法・利用料金等の詳細については、こちら（別ウインドウで開く）を参照ください。

子どもが病気からの回復期にあるが、まだ集団保育には復帰できない状態の場合、仕事や冠婚葬祭などの理由により家庭で子どもの面倒を見ることができない保護者に代わって、その児童の保育や看護を看護師・保育士等が連携して行う保育事業のことです。

川西町では、病児保育室「ぽっぽ」のほか、田原本町の「こどもの森 阪手保育園」の利用に関する協定を田原本町と締結しています。

利用については、「田原本町病児保育事業実施要綱（別ウインドウで開く）」の定めに基づいて行っていただきます。

（１）　事前登録　（　様式第1号を保育施設又は川西町に提出。1年に1回のみ　）

（２）　利用申請　（　様式第2号と様式第3号を提出。利用の都度必要。　）

（３）　病後児保育の利用

（４）　お迎え

※　利用料の支払が（３）の前、または（４）で必要です。

子どもが保育時間中に体調不良になった場合、保護者がお迎えに来るまでの間、その児童の保育や看護を看護師が行う保育事業のことです。

川西町では、川西こども園（別ウインドウで開く）で実施しています。

利用のための事前登録や利用料は不要です。