令和4年度 高齢者肺炎球菌ワクチン定期予防接種について
[2022年4月28日]
ID:7006
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平成26年10月1日から高齢者の肺炎球菌ワクチン予防接種が定期の予防接種(国が接種を推奨するワクチン)になりました。
対象になられる方には、順次個別通知させていただいております。
肺炎は、日本人の死因の高位であり、死亡者の多くが65歳以上の方です。 肺炎でいちばん多い病原菌が「肺炎球菌」です。
肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎の予防や肺炎にかかっても軽い症状ですむ効果が期待されます。
1.令和4年度に次の年齢となる方
年齢 | 対象年月日 |
---|---|
65歳 | 昭和32年4月2日~昭和33年4月1日生まれの方 |
70歳 | 昭和27年4月2日~昭和28年4月1日生まれの方 |
75歳 | 昭和22年4月2日~昭和23年4月1日生まれの方 |
80歳 | 昭和17年4月2日~昭和18年4月1日生まれの方 |
85歳 | 昭和12年4月2日~昭和13年4月1日生まれの方 |
90歳 | 昭和7年4月2日~昭和8年4月1日生まれの方 |
95歳 | 昭和2年4月2日~昭和3年4月1日生まれの方 |
100歳 | 大正11年4月2日~大正12年4月1日生まれの方 |
2.接種日に60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する障害者手帳1・2級をお持ちの方
令和4年5月1日(日)~令和5年3月31日(金)
※この期間に接種できなかった場合、その後の接種は任意接種扱い(全額自費)になりますので、上記対象の方で接種を希望される場合は、接種期間内になるべく早く接種されることをお勧めします。
1回 ※ただし、過去に接種したことのある方は、定期として接種することはできません。
3,000円
※町内の医療機関で接種される場合は、直接医療機関でお支払いください。
※町外の医療機関で接種を希望される場合は、事前に保健センターで手続きをしていただく際に徴収いたします。
※生活保護世帯及び町民税非課税世帯に属する方については、自己負担額が免除されます。手続き等が必要ですので、詳しくは保健センターまでお問い合わせください。
「高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種予診票引換券」(対象者への通知に同封しているハガキ)
健康保険証
町内の医療機関で接種される場合・・・
電話等で直接医療機関にご予約ください。
町外の医療機関で接種される場合・・・
事前に保健センターでの手続き(町外接種にあたっての承認申請)が必要です。
案内に同封のはがき(予診票引換券)と印鑑と接種費用(3,000円)をご持参ください。