レベル5大雨特別警報時の注意と命を守る行動について
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大雨特別警報は、数十年に一度しか起きないような重大な災害がすでに発生している可能性が極めて高い地域に対して発表される、気象庁の最高警戒情報です。 【すでに災害が発生している可能性が高く、命の危険があるレベル5】であり、ただちに命を守るための最善の行動をとる必要があります。
いつ極めて危険な状況が発生するか分かりません。大雨特別警報に関する以下の内容をご確認いただき、命を守る行動をとってください。
すでに外への安全な避難ができない状況であるため、むやみに移動しないでください。
移動することでかえって危険に陥るおそれがあるため、今いる場所の中で、より安全な場所(建物の2階以上や、崖から離れた部屋など)へ移動して身の安全を確保してください。
浸水した場所での車移動は絶対に避ける 車が立ち往生し、そのまま水没する危険があります。
どうしても移動が困難な場合は、安全な場所で状況が落ち着くまで待機してください。
地下施設やアンダーパス、低地は短時間で浸水する危険があります(特に浸水深30cm以上となる低地は要注意です)。
警戒レベル4避難指示までに必ず避難を! レベル5が発表されてからでは手遅れになります。
市町村から警戒レベル4避難指示が発令された段階までに、必ず避難を完了してください。
事前のリスク確認と情報収集ご自宅や周辺地域が、河川の氾濫や内水氾濫によって浸水するリスクがないか、自治体が公表しているハザードマップや防災情報をあらかじめ確認しておきましょう。
テレビ、ラジオ、インターネット、SNS、防災行政無線などを活用し、段階的に発表される最新の気象・避難情報をこまめに確認してください。
大雨による浸水が懸念されるときは、車での移動を控えることが基本です。冠水した道路へ進入することは、命に関わる大変危険な行為です。
「少しの冠水なら大丈夫」という油断は禁物です。車はわずか30cm程度の浸水でも走行不能になる場合があります。
浸水した道路を走行すると、車には以下のような重大なトラブルが発生します。
エンジン停止: 吸気口やマフラーから水が入ると、エンジンが停止して動かなくなります。走行速度が速いほど、吸気口から水が入りやすくなるため特に危険です。
電気装置の損傷: 水深が車の床面を超えると電気装置が故障し、自動スライドドアやパワーウインドウが作動しなくなるおそれがあります。
ドアが開かなくなる: 水深がドアの下端にかかると、外からの水圧によって内側からドアを開けることが極めて困難になります。さらにドアの高さの半分を超えると、内側からはほぼ開けられなくなります。
車体が浮いて流される: タイヤが完全に水没すると車体が浮き、コントロールを失って移動が困難になります。
水流がある場合は、そのまま車ごと流されるおそれがあり非常に危険です。
詳しくは下記のページをご参照ください。