電力供給入札で公共施設の電気料金を削減します！

川西町は、電力自由化により、役場庁舎・文化会館など計６施設の電力供給について一般競争入札を実施しました。電力供給を既存の関西電力から新電力（特定規模電気）事業者である「エネサーブ株式会社（滋賀県大津市月輪２丁目19番6号）」に変更し、平成27年10月1日から1年間導入します。

その結果、電気料金は、既存の電力会社と比較した場合、年間約１千万円の経費削減効果が見込まれます。

川西町では、新電力事業者からの電力調達のさらなる拡大を検討し、経費削減を図っていきます。

役場庁舎・文化会館、川西小学校、保健センター、ぬくもりの郷、中央体育館、ふれあいセンター

昨年度の電力使用量に基づく関西電力との継続契約試算額（平成27年度の値上げ後）と比較した場合、約１，０１７万円の電力経費の削減が見込まれます。