土地改良関係
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:169
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
現在位置
あしあと
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
〔事業の目的〕
地域が緊急に対応しなければならない課題に応えて早急に行う必要がある農道の整備を推進し、もって農業農村の振興と定住環境の改善に資するため、ふるさと農道整備事業を実施した。
〔事業の目的〕
地域が緊急に対応しなければならない課題に応えて早急に行う必要がある農業用施設の整備を推進し、もって農業農村の振興と定住環境の改善に資するため、土地改良事業を実施する。
事業の目的
本地区は、奈良県の北西部に位置する農業の中心地帯です。
本地区内に数多くあるため池は、古い時代に築造されたものですが、国営十津川紀の川農業水利事業(昭和25年度~昭和59年度)で築造された通称「吉野川分水」と併せて地域の貴重な農業用水源となっているとともに、洪水の調節、地下水のかん養及び地域環境の保全上も重要な役割を果たしてきました。
しかしながら、これらのため池の多くは築造後長年月を経過してきており、老朽化が著しく災害発生の危険性をかかえ、さらに流域の開発等に伴う流出量及び流入土砂の増大等により、ため池の機能低下が生じています。よって、吉野川分水を通じて一体的な関連を有しているため池のうち、老朽化の著しいため池について改修整備を実施し、ため池決壊による災害を未然に防止するとともに地域農業経営の安定と国土及び環境保全に資するものです。
事業の概要
1.事業内容
2.事業量及び主要工事数量
|
1.関係市町村 14市町村(8市5町1村)
奈良市・大和高田市・大和郡山市・天理市・橿原市・桜井市・御所市・葛城市・安堵町・川西町・三宅町・田原本町・明日香村・広陵町
2.受益面積 3,112ha