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大学生研修員の「まち歩き」レポート

[2019年8月21日]

ID:5604

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大学生研修員の「まち歩き」レポート

2019年8月、大学生がインターンシップ実習生として、総合政策課の仕事を手伝ってくれました。

観光振興の仕事の一環で、学生が感じた川西町のお勧めスポットをレポートしてくれました。

(今回取材してくれた大学生)
岩谷彩可さん/関西大学
奥中梨紗さん/京都女子大学

糸井神社とは


室町時代、能を大成させた観阿弥がお参りして、公演の成功を祈願したという言い伝えがある神社です。   

本殿は春日大社から移築されたといわれており、江戸時代には「春日神社」とも呼ばれていたそうです。また、糸井神社に祭られている神様は、「トヨスキノイリビメノミコト」といいます。この神様は、日本書紀などに登場する崇神天皇の皇女のことです。   

糸井神社に今回私たちが訪れて感じた見所を紹介したいと思います。   


アクセス

近鉄結崎駅から徒歩約15分   

       

見所

(太鼓踊り絵馬)

(おかげ踊り絵馬)


拝殿に入ると一番に目に入ってくるのは太鼓踊り絵馬です。

この二枚は、県指定文化財になっている絵馬です。

太鼓踊り絵馬には、役人や見学人、スイカの切り売りが描かれるなど、当時の様子が描かれています。特に、この絵馬からスイカ栽培の歴史や太鼓の音が雷を表すことから、雨乞いが行われていたことを知ることができます。

おかげ踊り絵馬には、伊勢神宮に群参した「おかげ参り」に発するものでおかげ参りから派生し、幕末に流行した「ええじゃないか」の様子が描かれているといわれています。

  

(翁の能面)

この神社の宮司さんである植嶋さんはとても親切な方で、絵馬の歴史や見所をわかりやすく教えてくださいました。

貴重な文化財をこんな間近で見れることはなかなか体験できないことだと思います。

また、この神社から能楽発祥の地である面塚まで徒歩3分で行くこともできます。

歴史にたくさん触れることができる場所なのでおすすめです!!