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唐院川(準用河川)の水質について

[2014年1月20日]

ID:3471

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唐院川(準用河川)の水質について

 飛鳥川流域生活排水対策推進会議(川西町、橿原市、田原本町、三宅町、明日香村で構成しています。)では、飛鳥川の水質改善のために、水質検査、環境教育、環境パトロール、河川清掃、廃食用油の回収など、様々な事業を実施しております。

 その中で、例年毎年2月に実施している飛鳥川支川の水質検査について、川西町を流れる唐院川(準用河川)の結果を取りまとめましたのでご紹介します。

水質検査の結果

BOD値とは?

 BODとは、生物化学的酸素要求量(Biochemical Oxygen Demand)の略で、有機物による水の汚れを示す指標のひとつです。BOD値が高いほど水の中に有機物が沢山含まれている(=水が汚れている)ことになります。

 ちなみに、 水道水として使用している水の水質はBOD値が3mg/L以下とされ、 魚が棲むことのできる水質は一般にBOD5mg/L以下といわれています。

 

 

BOD値と水質の関係

BOD(単位:mg/L)

1以下

2以下

3以下

5以下

8以下

10以下

環境基準の類型

AA

A

B

C

D

E

生き物から見た水質

魚が棲める水質

魚は殆ど棲めない

棲んでいる魚

ヤマメ・
イワナ

アユ

コイ・フナ

生活の中の水質

水道水に使える水質

工業用水として利用
(水道水には使えない)

利用するときに必要な浄化の程度

簡易な浄化

普通の浄化

高度な浄化

普通な浄化

高度な浄化

特殊な浄化

唐院川(準用河川)の水はきれいなのか?

 上の表のとおり、BOD値が3mg/L以下であれば、水道水としても使用できる水質です。

 最近5年の結果によれば、平成23年度を除き水質は改善傾向にあるといえます。

 飛鳥川流域生活排水対策推進会議では、引き続き飛鳥川の水質の維持・改善に向けて様々な対策を講じてまいりますが、住民の皆様のご協力が必要不可欠となります。

 各家庭で生活排水改善のためにできることの継続的な取り組みをお願いいたします。

 

参考 : 環境省 生活排水読本